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2024年新作ランニングシューズ【ジョグ・LSD・トレーニング用】6選

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2024年発売の新作シューズで「ジョグ・LSD用」として気になる6モデルをピックアップしました。
こちらのシューズ6選の中から、今シーズンのトレーニング用として購入する事にしました。

アシックス ゲルカヤノ31|安心の超定番シューズ

GEL-KAYANOシリーズは、アシックス社曰く「長時間走っても、ココロもカラダも心地よく、快適で安定して走れるように」との設計思想で開発されているモデル。

31代目となる新作のアップデートポイントはアッパーで、素材が「ニット」から「メッシュ」に変更され、通気性と伸縮性が改良された柔らかい履きごごちになっています。

ミッドソール素材は前作から変更なく「FF BLAST PLUS ECOクッショニング」と「PureGEL」の組合せと「4Dガイダンスシステム」が継承されています。

アウトソールは、前足部のブロックデザインとパターンが変更され、接地面積を広げて安定性の向上が図かられています。

「ゲルカヤノシリーズ」は初心者からシリアスランナーまで幅広く使える、超定番シューズのひとつ。ジョグ用で迷ったらこのシリーズで良いかもしれません。

ゲルカヤノ31レビュー記事はこちら▼

アシックス スーパーブラスト2|沈んで跳ねるバウンズ系トレーニングシューズ

新作のスーパーブラスト2では、最新の厚底レーシングシューズ「METASPEED PARIS」シリーズでも採用されている「FF TURBO PLUS」に「FF BLAST PLUS」の組合せになり、より柔らかく、クッション性を高めたシューズとなりました。

アッパーは、エンジニアードウーブンアッパーを採用。前足部のメッシュが大きくなり通気性を向上。また、シュータンのデザインも変更されています。

アウトソールのブロックデザインとパターンが、よりグリップ力を高めるデザインに変更。
ラバーの溝は深くなり、雨天時でも滑りにくく、蹴りだし時のグリップ力も向上されたそう。

ブラストシリーズの「ノバブラスト4」が、少し走りを意識した履きごごちに変わったのと逆に、「スーパーブラスト2」はより柔らかく、ジョグ等のトレーニング用途にフォーカスしたようです。

初販のPARISカラーは発売直後に売切れてしまい、再販が待たれます。

スーパーブラスト2レビュー記事はこちら▼

スーパーブラスト2実走リポートはこちら▼

オン クラウドサーファーネクスト|万人向けスタビリティートレーニングシューズ

クッション性と軽快なライド感が特徴の「CloudTec Phase」をアップデートしたことに加え、前足部の特徴的な​ロッカー形状も​アップデートされ、​前方​へ​押し出す力が​さらに​アップされている新作は、前作に比べて、ミッドソールの剛性が増して安定性が増したスタビリティーシューズとなっています。

アッパーは「軽量ウーブンメッシュと」が採用され、前作の柔らかめのニット調の素材から、しっかりとした包み込み感のあるパフォーマンス性の高い素材となっています。

アウトソールのラバー部分は拡大され、溝の深いデザインとなり、前作よりグリップ力の向上が図られており、また、耐久性の向上も図られています。

On(オン)のシューズの中では比較的安めの価格設定なので、初めてOn(オン)を履くランナーにはおすすめかもしれません。

クラウドサーファーネクストレビュー記事▼

ナイキ ペガサス 41|万能のナイキ超定番シューズ

ペガサスシリーズで初めてミッドソールに最新のリアクトXフォームをフルレングスで採用し、Air Zoomを前後(前足部と踵)に搭載。エネルギーの反発性をより高め、クッション性を上げて履きごごちは柔らかくなりました。

ペガサス41のアッパーには「エンジニアード メッシュ」を採⽤し、ペガサス40よりも軽量で通気性が改良されたそう。
アウトソールは、つま先から踵に抜ける溝が一本の流線型の形状となり、ブロック形状とパターンも新デザインとなっています。

ランナーの口コミを見ると、ペガサス41は対応ペースが広がり、前作よりも速めのペースで走れるのに、ゆっくりペースでも走りやすい、さらに万能化したシューズと言えそうです。

ジョグ・LSD・トレーニング用に入れていますが、スピード練習でも使えますし、初中級者ランナーさんでしたら、レース兼用としても履けるシューズです。
具体的には、フルマラソン完走~4時間くらいでしたらこのシューズでも行けます。まさに万能シューズだと思います。

ペガサス41レビュー記事はこちら▼

ニューバランス フレッシュフォーム X 860 v14|安定性とスムーズなライド感

新作は、軽さと適度な反発のある2層構造のFresh Foamミッドソールを採用し、軽量化とスムーズなライド感のシューズ。

2層構造のミッドソールは、上下で特性が違い、上層は柔らかくクッショニングが効いた素材であるのに対し、下層は硬めにチューニングされ、その下層の間にEVAボードを新たに搭載した事で、安定性を増すとともに、左右の横ブレを抑制しつつ、スムーズな蹴りだしとライド感を実現。

アッパーは前作に引続きエンジニアードニットを採用し、柔らかい足あたりと履き心地になっています。

アウトソールは、高いクッショニング性能で好評のフレッシュフォーム1080のデザインを860v14にも採用。
縦線状のデザインにより、前へ転がる感じで接地から蹴り出しまで安定した足運びをサポートする事を図っています。

ニューバランスのスタビリティーシューズとして、日々のトレーニング用としておすすめ。
個人的には、ゆっくりとしたジョグ用に使うことが多いシューズが860シリーズでした。

フレッシュフォーム X 860 v14レビュー記事はこちら▼

ミズノ ウェーブライダー28|進化し続ける超定番クッショニングシューズ

ミズノの超定番シューズの「ウェーブライダー」シリーズは、デイリートレーニング用として多くのランナーに愛用され、今回で28代目となりました。とにかく、安定性の高い走行感に定評があります。

新作では、ミッドソールに新素材『MIZUNO ENERZY NXT(ミズノ エナジー ネクスト)』が搭載され、前作よりもクッション性と反発性の向上をが図られています。

ミッドソール間には、ミズノでお馴染みの『MIZUNO WAVE(ミズノ ウエーブ)』が入っていますが、新形状となり、クッション性と安定性、前足へのスムーズな体重移動がさらに向上されています。

アッパーは柔らかい『ジャガードエアメッシュ』を採用し、足首周りと、ヒール部の形状、さらにシュータンデザインをも見直され、サポート感と足当たりが改良されています。

トレーニングシューズとしてはもちろんですが、クッショニングと安定性に優れているので、フルマラソン完走~サブ5でのレース用としても充分に使えるシューズです。

また、バランスが取れた性能なので、これからランニングを始められる初心者ランナーさんの最初の一足目のシューズとしてもおすすめ。

ウェーブライダー28レビュー記事はこちら▼

以上、アシックス・ナイキ・オン・ニューバランス・ミズノの各社を代表するようなランニングシューズの新作が揃いました。

ランナーのみなさんはどのモデルを購入されますか?あるいは購入されたのでしょうか?
ニューシューズを履いて、今シーズンの大会に向けての走り込みが楽しみですよね!

※記事中の写真は各メーカーHPより引用

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