岩手県奥州市で開催の「いわて奥州きらめきマラソン」を完走してきました旅ランナー夫婦です。
大会参加あたって役立つ情報と、現地で食べて美味しかったグルメ、訪れて良かったスポットなど、旅ランに役立つ情報を紹介します。旅ランのプラン作りにどうぞ。
いわて奥州きらめきマラソンの特徴
東北のどかな田園を走る、5月開催のフルマラソン大会。
コースはフラットで走りやすく、制限時間は7時間と長く、マラソンデビューにおすすめ。
コース情報
スタート・フィニッシュ会場の奥州市街地(前後約3㎞くらい)以外は、のどかな田園地帯に設定されたコースを巡ります。
高低差はほとんど無く、フラットなコースで走りやすいです。
<高低差>
<コースマップ>
コースの感じなど、大会を走った『レースレポート』を記事の最後にリンクを入れています。
大会会場まで便利なホテル
<会場近くのホテル>
奥州市内のホテル収容人数は少なく、なるべく早く予約を押さえましょう。
変更・キャンセル無料なので取敢えず押さえるのが良いです。
<おすすめホテル一覧>
もし、奥州市内の宿が満室でも心配は要りません。
会場周辺に無料駐車場が用意され、駅からも無料シャトルバスがあるので、北上市や平泉・一関に泊まるのが実はいちばんコスパが良いのでおすすめします。
<北上のホテル一覧>
<平泉・一関のホテル一覧>
世界遺産の中尊寺等の観光もするなら⇩
ちなみに、私たち旅ラン夫婦が前泊したのは 北上駅前『東横イン』 でした。
綺麗で駐車場も無料なので良かったですよ。おすすめ!
奥州市へのアクセス情報
鉄道:東北新幹線
最寄り駅は『水沢江刺駅』で、駅から会場までシャトルバスで約15分です。
水沢江刺駅まで仙台駅から約50分、東京駅から約2時間40分で行けます。
キップは新幹線・JRの「切符と宿」がセットになったお得なパックが発売されています。
・日本旅行のセットでお得!日本旅行の「新幹線+宿泊」セットプラン
・楽天の楽天トラベル
・JTBの新幹線・JR+ホテルパック
などから発売されていて、1泊+往復運賃込みでプランにもよりますが1人約2,000円ほどお得です。
飛行機:花巻空港
札幌(新千歳)・名古屋(小牧)・大阪(伊丹)・神戸・福岡からの便が飛んでます。
エアラインはJALとFDAが就航しています。
<空席・運賃をチェック>
空港からはレンタカーを借りたほうが良いと思います。
ローカルの公共交通機関は少なく、観光や名物巡りを効率よくするにはレンタカーが無いとたいへんです。
<空車・料金をチェック>
大会会場近くに、無料駐車場があるので、ホテルから朝移動して、大会終了後すぐに次の目的地に行けるので、とても効率が良くなります。
ご褒美温泉『近くの温泉』
私たちが『泊まって良かったおすすめ宿』をひとつ紹介しておきますね。
この宿の温泉の泉質は、化粧水の様なとろみの湯でとっても良く、またリピートしたいと思いましたので、もし機会が有れば訪れてみて下さい。
もし空室が無くても、その他にも♨がたくさん湧いていますので、チェックしてみてください。
<奥州・北上の温泉宿一覧>
奥州・北上・花巻のソウルフード
To be updated !!
参加賞
大会のフルマラソンエントリー料が1万円(2024年度)でありながら、Tシャツ・エイド・フィニッシュ後のアイスクリームなど、とても充実している大会です。リーズナブルな価格でありがたいですね!
口コミ評判まとめ
いわて奥州きらめきマラソンの口コミ・評判をまとめてみました。
全体的に良い評価を得ている大会で、主なポイントとして以下が挙げられていましたので紹介します。
- コースと風景: ランナーさんからは、コースは比較的平坦で走りやすく、美しい自然に囲まれており、特に田園や山々の景色・北上川など景色を楽しみながら走ることができ「走りやすい」との口コミが多く寄せられています。
- 運営とサポート: 大会の運営はスムーズで荷物預けや着替えも問題なし。特に給水ポイント案内が適切で、ボランティアさんもフレンドリーで、初心者から経験者まで安心して参加できる環境が整っていると高い評価です。
- 気候とコンディション: 2024年の大会は暑さが厳しく30℃以上になりました。このため天候状況によっては、暑さ対策が重要だとの口コミが見られます。
確かに、暑さにやられて最後はフラフラになってゴールしました…
以上、「いわて奥州きらめきマラソンの旅ラン情報」でした。
お役に立てれば幸いです!
岩手の旅ラン、楽しんできてくださいね💕
▼エイド食を楽しみながら、ゆるっと走った『レースレポート』記事はこちら⇩
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