当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

旅ランレースリポート|北海道【40thサロマ湖ウルトラマラソン】~伝統と猛暑のサバイバルラン

レースレポート

サロマ湖ウルトラマラソンを走って来ました~

これが初めてウルトラマラソン
なのに、いきなり!伝統のサロマ湖ウルトラマラソンへのチャレンジです。

制限時間は13時間。
他のウルトラ大会よりも短かめの制限時間なのでタイム的にも厳しい大会。

「サロマのコースはフラットで走りやすい」と聞いていましたが、そんな事はありませんでした!
35kmからアップダウンがいくつも続き、80kmからのワッカ原生花園内も細かいアップダウンがあって体力が削られました。

それになんと言っても「最高気温32度」の猛暑!酷暑!!
熱中症対策した強靭で経験豊富なウルトラランナーさん達も大苦戦!!!
最終的な完走率は58%で「約半数がDNF」の厳しいレースでした。

前日「スタート会場」

開催準備が進むスタート会場です。

トイレは会場内で仮設が約80基と、体育館や文化センター施設内に約20基の合計約100基ほどありました。

しかし、3,500名のランナーにはちょっと不足。
当日のスタート前には長蛇の列となっていました。

レース当日「レースリポート」

北見市内のホテルは、早朝というより真夜中の午前0時30分に起床。
午前1時30分に車でゴール会場に向かいます。

ゴール会場(常呂町体育館)からはランナー送迎バスで、スタート地点まで向かいます。
でも、バス待ちの列が長くて、結局スタート地点に着いたのが午前4時過ぎでした。

スタートは午前5時。
夏の北海道の日の出は早く、すでに日が昇り、明るい陽射しの中でスタート!

最初の5kmは、スタート会場の湧別体育館の周りをグルっと回ってスタート地点へ戻ったあたりになります。

早朝から応援ありがとうございます!

10km地点までは。あっという間。
初めてのウルトラなので、無理をせずにゆっくりとしたペースで淡々と進みます。

サロマンブルーの親子ランナーさん

気温は25度くらいまで上がり、だんだんと暑く感じてきます。
しかし、コース序盤は木陰があり助かりました(この後、約60km付近の通称魔女の森までほぼ日陰なし)

15km手前でサロマ湖が見えてきました!
サロマンブルーのお父さんのペースに合わせていきます。

すると、先頭が独走で折り返してきました!
とてもウルトラとは思えない、凄~~~いスピードで走り去っていきました!!

シャワーが気持ちイイ

約19km地点で最初の折返しです。

20km地点を通過!
キロ7分という超々スローペースなのでまだまだ余裕!!

20km過ぎにフード系で最初のエイド。
レモン・オレンジ・バナナの果物系です(この後のフード系エイドでもこの3つは常にありました)

陽射しがドンドン強くなり、歩き出すランナーさんが出て来ました・・・
これは熱中症に気を付けてなければ!と気を引き締めます。

牧歌的で北海道らしい景色を眺めながら「のんびりラン」に見えますが、実際はメチャクチャ暑い中を走っています。

30km地点のエイドに到着

給水にレモンを入れて即席のレモン水を作ってくれた親子ボランティアさん、たいへん美味しかったです!ありがとうございました!!
スイカが登場!塩をふってくれました!!ありがとうございます!!!

30km過ぎから交通規制が無くなり、歩道を走るコースになり、ランナーはほぼ一列になって進むことになります。

40km地点を過ぎて、、、
いつもなら、あと残り2kmなのですが、、、

フルマラソンのゴールと同じ「42.195km」に到達!
ここで、ほとんどのランナーが立ち止って記念撮影タイム。順番待ちで列が出来ることもある有名スポットです。

サロマ湖畔のコースに建つ42.195kmの碑

しかし、ウルトラなのでレースはまだ中間点にも達してません!!

レースは、100kmという距離もそうですが、暑さとの闘いになってきました。
最近の猛暑は半端ありません!

45kmを通過

50kmのエイドに到達!ようやく中間点まで来ました!!

エイドの横を見ると、この暑さでダウンしたランナーさん達が転がっていました・・・
この暑さはヤバイぞ!

自分より若いランナーがこんな状態ではかなりヤバイです!!
サバイバルレースになってきました、、、

ジャブジャブと水を被り!

氷を氷嚢に詰め!

氷嚢を首に巻いて、頸動脈あたりを冷やします。

今回、この手作り氷嚢を装備したのはとても有効でした。
もし氷で首回りを冷やせなかったら、おそらく完走は出来なかったと思います。

しかも、中間点を過ぎると、アップダウンが出てくるのです。
湖畔に出ては丘を越える感じで、けっこう体力を削られます・・・

54kmの大エイドで補給バックを受け取り、エネルギー補給をしました。
でも、写真をまったく撮り忘れていました・・・

体力的にはまだ余裕があると思っていましたが、自分では気が付かないほど追い込まれていたのでしょう。

62km付近で国道を離れて「魔女の森」と呼ばれる一帯に入って行きます。

森の中の一本道になり、久し振りの日陰です!
こりゃ助かる~~

そして、サロマ湖ウルトラマラソンの名物私設エイドだった「斉藤商店」さん前に到達。
大きな横断幕が励みになります!!

74km付近の、こちらも名物エイド「鶴雅リゾート」のおしることそーめんを頂きます。

そして、ワッカ原生花園に突入!

海岸沿いなので平坦かと思ったら、アップダウンが多い多い!!

ここまで来たら無理をしないで(というか無理はもうできません・・・)、きつい上りは歩き、ゆっくりと走って行きました。

最後の折返しとなる橋が見えてきました~~~!

最後の折り返し点! いま来た道を戻ります!!
ゴール地点まで残り約10km!

走ってきた道が遠くまで見えます

そして!ゴ~~~~~~~ル!!

(途中カメラのバッテリーが無くてあまり撮影出来なかったのが残念)

ちなみに、ゴールに至るラスト50mはこんな感じ。

フィニッシュ会場

ゴール会場の常呂町体育館には、歴代のサロマンブルーランナーの足型がありました。

そしてフィニッシュ会場で、参加賞の千円分の食券を使って北海道名物で乾杯(コーラだけど)!

フィニッシュ会場はこんな感じ⇩

「サロマ湖ウルトラマラソン」一度は走るべき!

初めてのウルトラマラソンで不安でしたが、なんとか完走出来ました。
一番たいへんだったのは、距離よりも32度という暑さが大変でした。

昔のサロマは涼しかったと聞きますが、最近の6月のサロマは30度超の暑さとなっています。

完走率は約58%だったので、ほぼ2人に1人がリタイヤされていますが、多くが熱中症などの暑さによるものだと思います。
もし、これからサロマ湖ウルトラマラソンに挑戦するランナーさんは「暑さ対策と暑熱順化」が大事になってくると思います。

それでも、サロマ湖ウルトラマラソンは記憶に残る良い大会でした。
40年以上続く伝統を感じる雰囲気とコースの素晴らしさ、そして運営もしっかりしていて、ある意味、中毒性がある大会だと感じました。
そして、フルマラソン以上の達成感!満足感!!やりきったぞ感!!!がありました。

みなさんも是非一度は参加してみてください。
もしかしたら”ハマる”かもしれませんよ!

旅ラン夫婦でした^^


スポンサーリンク
スポンサーリンク
レースレポート
旅ラン夫婦 地球を旅する
タイトルとURLをコピーしました