2022年12月に前作「SL」を発売後、約1年半ぶり新作となる「SL2」は大幅に刷新されました。
新作「ADIZERO SL2」は、軽量設計のコンセプトは継承されつつ、反発を効率的に推進力に変える新構造のミッドソールを採用し、ペース走やジョグのみならず、レース用にも使えそうなシューズとなっています。
アディダス アディゼロ SL2|軽量・反発・安定性を両立させたトレーニングシューズ【ジョグ・スピード練習】
アディゼロ SL2の特徴
新作「SL2」は、ミッドソール・アッパー・アウトソールのすべてが新しくなったフルモデルチェンジのシューズ。
前作の「SL]のミッドソールでは前足部のみ「LIGHTSTRIKE PRO(ライトストライク プロ)」を搭載していましたが、新作の「SL2]では、つま先からかかとまでフルレングスで搭載し、クッション性、反発性を向上しつつ、安定した着地と、よりスムーズな前方への推進を実現を図っている。
アッパーには新たに「ENGINEERED MONO MESH(エンジニアード モノ メッシュ)」を採用し、フィット性とサポート性を向上を図った。
アウトソールには「ADIWEAR RUBBER」を採用し耐摩耗性と蹴り出しの効率を高めたそう。
アップデートポイント
- ミッドソールに、軽量・高反発素材「LIGHTSTRIKE PRO(ライトストライク プロ)」をフルレングスで搭載。
- 「LIGHTSTRIKE PRO」を挟んで配置された「LIGHTSTRIKE 2.0(ライトストライク 2.0)」が優れたクッション性と安定性を提供
- レイヤードミッドソール構造で、着地の安定性からスムーズな蹴り出しまで、一連のモーションを支える。
- アッパーにはソフトな「ENGINEERED MONO MESH(エンジニアード モノメッシュ)」を採用し、足全体を包み込むことで高いサポート性を実現。
- 足首周りのクッションパッドデザインを変更。
- 優れた摩耗耐性のある「ADIWEAR RUBBER(アディウェア ラバー)」をアウトソールに配置。長時間繰り返されるトレーニングにおける、安定したパフォーマンスに貢献。
新旧シューズ比較
パッと見では同じようなデザインテイストだが、中身の構造も素材もまったく違う前作「SL」と新作の「SL2」。
<ミッドソール>
前作「SL」のミッドソールには「LIGHTSTRIKE PRO(ライトストライク プロ)」と「LIGHTSTRIKE EVA(ライトストライク エヴァ)」の、2種類の素材を採用。
高反発素材の「LIGHTSTRIKE PRO」は前足部のみ搭載され、全体的には安定性に優れた「LIGHTSTRIKE EVA」が使われていました。
新作「SL2」では、高反発素材の「LIGHTSTRIKE PRO」がフルレングスで搭載されています。
そのため、前足のみならず、着地した足裏全体から反発を得られるようになったそう。
高反発素材だけではグラグラして安定感に欠けますが、新作「SL2」では安定性に優れた「LIGHTSTRIKE 2.0(ライトストライク 2.0)」を上下に搭載して、高反発素材の「LIGHTSTRIKE PRO」をサンドイッチする構造を採用しています。
新作「SL2」のミッドソールの横に開いた穴から、新搭載された高反発素材「LIGHTSTRIKE PRO」を見せるデザイン。
この、レイヤードミッドソール構造で、着地の安定性からスムーズな蹴り出しまで、心地よい反発を得られながら走れるそうだ。
<アッパー>
前作「SL」のアッパーは「LIGHTWEGIHT SANDWICH MESH(ライトウェイト サンドウィッチ メッシュ)」を採用。
柔らかな素材で、フィット感も良かったそうですが、新作「SL2」のアッパーには、新たに「ENGINEERED MONO MESH」を採用し、柔らかなフィット感のみならず、サポート性の向上をも図られている。
また、足首周りをよく見ると、踝からアキレス腱部分のクッションパッドの入り方が違っています。
「SL2」では、シューズの中やや下にパッドが入り、踵の抑えが良さそうな形状になっている。
<アウトソール>
前作「SL」で採用された、凹凸のあるラバーの基本デザインは継承され、「SL2」には優れた摩耗耐性のある「ADIWEAR RUBBER」をアウトソールに搭載。
耐摩耗性の向上のみならず、高いグリップ力を発揮することで、強く蹴り出せるのが強みとなっています。
「SL2」もプレートは入っていないモデルだが、アウトソールに開いた穴から、高反発素材の「LIGHTSTRIKE PRO」ミッドソールが見える洒落たデザイン。
重量
ネーミングの「SL」の通り、軽量性が特徴のシューズの重量は僅か232g(メンズ27cm)です。
ディリートレーニングのシューズとしてはとても軽量です!
価格
価格は、高性能素材を採用したフルモデルチェンジにもかかわらず、税込14,300円とリーズナブルなお買い得価格の設定で嬉しい。
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※記事中の写真はadidas.jpより引用