40年以上の歴史ある「一関国際ハーフマラソン」の旅ラン情報を紹介します。
大会参加に役立つ耳寄り情報に、お得なアクセス情報・ランナー向けホテル、現地で見つけた岩手・一関ご当地グルメ・観光スポットなどの旅ランおすすめ情報を順次紹介していきます。
この記事で、岩手・一関のお得なアクセス・ランナー向けホテル、観光スポットとご当地グルメが分かるので旅ランのプラン作りのヒントになります。
一関国際ハーフマラソン大会情報
特徴として、陸連公認コースで優勝賞金が出ます。また優秀選手及び抽選でホノルルマラソン、東京マラソン、仙台国際ハーフマラソンが当たる人気の大会。
参加費が安いのにおもてなしが充実しているコスパにも優れた大会です。
大会基本情報
開催日 | 例年9月第4日曜(2023年9月24日) |
種目 | ハーフ、10㎞ |
制限時間 | ハーフ2時間30分、10㎞1時間25分 |
募集人数 | ハーフ2,000名、10㎞500名 |
参加料 | ハーフ・10㎞4,000円 |
コース | コースに2つの橋(中里跨線と棚ノ瀬橋)の急なアップダウンがあり、 往復で合計4回走るのがポイント。 終盤にも小刻みなアップダウンがありややタフなコースです。 |
天気 | 晴:25℃/12℃(2022) 曇:21℃/16℃(2019) |
コースマップ
高低差
2つの橋(中里跨線と棚ノ瀬橋)を越えたところでそれぞれ折り返すので、合計4回の急なアップダウンがあり、走りがいのあるややタフなコースでした。
一関までのお得なアクセス情報
一関までは鉄道利用なら新幹線・JR東北本線の一関駅へ、飛行機利用なら花巻空港になります。
新幹線・JR利用なら:
往復新幹線を利用し、宿泊する方は日本旅行のセットでお得!日本旅行の「新幹線+宿泊」セットプラン、JTBの新幹線・JR+ホテルパックが安いです。
例えば、東京から一関まで、往復とも「お先にトクだ値30」が購入できたとします。
すると、片道8,990円なので、往復料金は1人17,980円。1人1泊9,800円で宿泊すると、1泊+往復運賃の合計料金は27,780円です。
これをセットでお得!日本旅行の「新幹線+宿泊」セットプランか、新幹線・JR+ホテルパックで予約すると1人25,000円なので、1人2,780円、2人で5,560円お得です。
飛行機で花巻空港利用なら:
名古屋小牧・大阪伊丹・神戸・福岡・札幌千歳空港の各空港から「JAL」と「FDA(フジドリームエアライン)」が花巻空港まで飛んでいます。
往復飛行機を利用し、宿泊する方は、往復航空券とホテルがセットになった【航空券+ホテル】JALダイナミックパッケージ がマイレージも貯まるのでおすすめです。
航空券だけの購入や、「FDA(フジドリームエアライン)」を利用する方は、格安航空券大手の「エアトリ」や「トラベリスト」で安い運賃を比較検索して予約するとお得です。
空港や駅からのレンタカー:
レンタル料金比較サイトでおすすめは、「格安レンタカー予約 スカイチケットレンタカー」、「レンタカーの最安値検索「エアトリ」」、「じゃらんレンタカー」などがあります。
各社のお得なレンタルプランを比較して予約すると安くなります。
会場までアクセスが良いランナー向けおすすめホテル
会場まで徒歩圏内ホテル
会場まで徒歩で行けるホテルはビジネスホテル一関の1軒だけになります。会場まで徒歩約20分で行けます。
一関駅前のランナー向けおすすめホテル
無料シャトルバスが一関駅西口から運行されますので、一関駅周辺のホテルに宿泊するのがおすすめです。
JR平泉駅周辺のおすすめホテル
一関駅からJR東北本線で2駅目の平泉駅から、当日朝の電車で一関駅まで乗車時間約10分で行けます。
また、連泊して世界遺産の毛越寺や中尊寺を訪れるなら、こちらの平泉に連泊するのをおすすめします。
一関インター周辺のおすすめホテル
自動車利用の方は、東北自動車道の一関インターチェンジ付近のホテルをおすすめします。一関駅前よりも安いです。
大会会場の一関総合体育館駐車場までホテルから約5㎞(所要時間約15分)で行くことが出来ます。
JR仙台駅から新幹線利用
もし、一関周辺が満室で部屋が取れない場合は、仙台駅6時40分発 → 一関駅7時11分着の新幹線で間に合いますので、仙台駅前のホテルに宿泊するのもありです。
以上、一関国際ハーフマラソン大会の大会情報、アクセス情報、ランナー向けホテルの情報です。
次回、ご当地グルメや温泉情報に観光スポットを紹介します。
一関や平泉の世界遺産の旅ランを楽しんできてくださいね。
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