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旅ラン函館土産|買って帰って評判の良かった函館ならではお土産おすすめ一覧

hakodate-marathon グルメ

5回目となる函館訪問と函館マラソンを完走した旅ランナー夫婦が現地で見つけたお土産のおすすめの情報をお伝えします。

北海道を代表する観光地”函館”には、おいしいスイーツがたくさん!
旅ラン夫婦が函館で食べて美味しかったおすすめのお土産です

函館マラソンと函館観光中の食べ歩きとお土産探しにこの記事を参考にしていただきながら函館滞在を是非楽しんでください。

また、お店から宅配やお取り寄せも出来るので、自宅でも函館の美味しい思い出を楽しんでくださいね!

アンジェリックヴォヤージュのショコラヴォヤージュ

一番人気のショコラボヤージュ:公式サイトより
お取り寄せでは2~3週間待ちの事もあるが、店舗には店頭販売分があるので即購入可能、また配送も可能なのです。

大人気のショコラヴォヤージュは注文しても2~3週間待ちが多いです。でも店舗には店頭販売分の在庫があるので店頭で購入可能です。

ショコラヴォヤージュは北海道産の生クリームをガナッシュで包み、ココアパウダーでコーティングした小さな生チョコレートケーキです。

冷やすと、外側のガナッシュがパリパリで、中の生クリームがひんやりとした食感です。
常温では、外のガナッシュがしっとりとして、中の生クリームがとろとろの食感で、どちらも美味しいです。
一口サイズなので、1箱12個入ですがペロリといけちゃいます。

また、本店には賞味期限30分のもちもちクレープでも有名で、おススメ函館スイーツでも紹介していますので函館を訪れた機会には是非味わってくださいね。

お取り寄せは「アンジェリックヴォヤージュ公式サイト」のみで、アマゾンや楽天などでは購入不可です。

訪れたお店「アンジェリックヴォヤージュ」

住所:函館市弥生町3-11 TEL0138-76-7150
駐車場:提携有(購入1,500円で1時間無料)

千秋庵総本家宝来町本店のカステラ饅頭函館散歩

第10エイドのおもてなしフード、カステラ饅頭の函館散歩:公式サイトより

第10エイドのおもてなしフード「カステラ饅頭の函館散歩」は創業万延元年(1860年)老舗の千秋庵総本店のお菓子です。

函館散歩は北海道十勝音更産のエリモ小豆を使った自家製のこしあんを北海道産小麦と牛乳をつかったしっとり生地で焼き上げたカステラ饅頭です。

また、大正時代からの看板商品のどら焼きもおススメで、北海道産の大納言の粒あんが美味しいです。

訪れたお店「千秋庵総本店」

住所:函館市宝来町9-9 TEL0138-23-5131
駐車場:有(店舗横に6台)

五勝手屋羊羹の丸缶羊かん

第6エイドのおもてなしフード、丸缶羊かんは江戸時代から続く北海道江差町の老舗五勝手屋本舗の看板和菓子です。

五勝手屋の羊かんの特長は通常の小豆ではなく金時豆を使っている所です。
リレーのバトンのような円筒形の羊かんを糸で切りながら食べるのがまた楽しいです。

函館マラソンデザインのスペシャルパッケージは数量限定ですので早めに購入することをおススメします。(丸井今井等の五勝手屋本舗の店舗で限定扱い)

※2022年度大会はコロナ禍の為にスペシャルパッケージ一般販売が無かった(泣)…2023年大会から復活期待!
追記:2023年大会から一般販売復活しました!

スナッフルズのチーズオムレット

第10エイドのおもてなしフード、チーズオムレットは函館生まれの洋菓子店スナッフルズを代表するお菓子です。その他にショコラ・抹茶・ティラミス・カフェラテ・ココナッツパイン・いちご・ホワイトチョコレートや白い恋人とのコラボ等のバリエーションがあります。

通販や東京店でも購入できますが、函館の湯浜店や高丘店等でしか買えないお買い得なアウトレット品や季節限定品がありますので、函館に来た際には直営店で自家用やお土産として購入をおすすめします。

訪れたお店「スナッフルズ 高丘店」

住所:函館市高丘町178−1
アクセス:函館駅から車で20分 空港から車で5分 駐車場有り
(店舗前に約10台)

道南食品のサイコロキャラメル

フィニッシュ会場にあった北海道サイコロキャラメルを製造している道南食品さんの工場はマラソン会場の千代台公園の南に隣接しています。

お土産としてユニークなのは、北海道の179市町村名が入ったパッケージと、JR北海道の全駅410の駅名標パッケージのサイコロキャラメルがあり、マニアには絶対受けること間違いなしです!
函館駅や空港、市内の主なお土産店で購入できます。
 
祝日・夏休み期間の工場稼働日には個人・家族向けに工場見学をやっているので、もしうまく機会が合えば工場見学も楽しいです(開催日は要問合せ)

梶原昆布店のおぼろ昆布

函館の昆布と言えば「がごめ昆布と真昆布」が有名ですが、函館で昆布専門店を構える梶原昆布店さんは職人さんが手引きでがごめ昆布と真昆布を削ってつくる「おぼろ昆布ととろろ昆布」が絶品です。

函館朝市にも店舗はありますが、ぜひベイエリア近くにある本店を訪れてみてください。(函館ビール斜め前のセブンイレブンの並びにあります)

タイミングが良ければ、おぼろ昆布を職人さんが手引きしている様子を見ることができますし、昆布について丁寧に教えて頂けます。製造元なのでお買い得品もあります。

あまり雑誌やTV等で紹介されていませんが函館らしいお土産のひとつとしておすすめします。

訪れたお店「梶原昆布店」

住所:函館市豊川町23-12
アクセス:市電魚市場通駅徒歩3分

大沼だんご 「沼の家 谷口菓子舗」

沼の家の二色だんご

函館市内から少し離れるのですが大沼で老舗のお団子屋さんです。
もし函館から帰る日に大沼の近くを通る機会があればおススメします。(賞味期限が当日中なのでお土産にはちょっと不向きなので)

実は、大沼だんごで有名なお店はふたつあり、明治創業の沼の家と昭和創業の谷口菓子舗で製造販売しています。
三種類の味「しょうゆ・あずきあん・ごま」のおだんごは両店とも同じですが、どちらも美味しいと思ったのですが、それぞれ好みによって贔屓にするお店が分かれるようです。

食べ比べてみるのが楽しいと思いますので、両店をはしごしてみましょう。
小さなおだんごなので、ペロリと行けちゃいますよ。

訪れたお店「元祖大沼だんご 沼の家」

住所:北海道亀田郡七飯町大沼町145
アクセス:JR大沼公園駅徒歩2分
 駐車場有り

はこだて柳屋本店のいかようかん

いかの姿をした羊かん!コーヒー餡と求肥を羊羹で包んだ手作り(はこだて柳屋公式サイトより)

他には無い函館土産をお探しなら、柳家さんの「いかようかん」をおすすめします。インパクト大なのは間違いありません!

まず、ビジュアルが羊かんではありません、イカです!イカなのです!!

見た目だけでは味が想像つかないのですが、美味しいコーヒー餡と求肥を羊かんで包んだ手作りのお菓子で、ちょっとカフェラテかミルクコーヒーのような洋風な味わいの羊かんなのです。

1日限定50個なので予約をするか朝一番で手に入れないとすぐに売り切れますので注意です。

訪れたお店「はこだて柳家本店」

住所:函館市万代町3−13
アクセス:函館駅から車で7分 駐車場有り

以上、旅ラン夫婦が函館で食べて美味しかったスイーツとお土産です。
函館マラソンと函館観光中の食べ歩きとお土産探しにこの記事を参考にしていただきながら函館滞在を是非楽しんでください!
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