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旅ランご当地グルメ|北海道 【函館飯とスイーツ】食べて美味しかったおすすめのお店一覧

hakodate-sushi グルメ

5回目となる函館訪問と、函館マラソンを完走した旅ランナー夫婦が現地で見つけたご当地グルメ情報をお伝えします。

食べて美味しかった函館のおすすめのお店を、完走後のご褒美グルメとして「函館飯とスイーツ」7選としてみました。

すき焼き「阿さ利本店」

函館の老舗のお肉屋さん「阿佐利精肉店」の二階に直営のすき焼き屋さんがあります。
お肉屋さんのすき焼き屋なので美味しいお肉がリーズナブルに頂けます。

お店の場所は、マラソンコースの宝来町交差点の角にあるので、お店を見ながら「ゴールしたらすき焼きで祝杯だ!」とモチベアップにして走りましょう!

すき焼きセットは2400円からとリーズナブルで、ランナーにお勧めは黒毛和牛赤身肉コース3000円です。

脂身の少ないモモ肉の中でも特に柔らかいA5ランクのランプ肉で、たんぱく質補給にバッチリです。なお肉のお替りも2500円で出来ます。

なお、マラソン翌日ならば平日ランチ1500円とお得で、お肉の増量もできますよ。

また、一階精肉店のコロッケは超有名で毎日売り切れてしまうほどなので、もし有ったら是非食べてみてください。

訪れたお店「すき焼き阿さ利本店」

アクセス:函館市電宝来町電停すぐ前
住所:函館市宝来町10−11
予算:ランチ1500円、ディナー2400円から
座席:和室個室(畳にテーブル椅子席もあり)
雰囲気:歴史あるレトロな建物と個室で風情がる個室が素敵です。
客層:地元でも有名な老舗。友達や家族連れで食事を楽しむ。
予約:必須です。1ヶ月前には良い時間が一杯になるときも。
メニュー:すき焼き(牛の他に、かしわや黒豚のコースもあり)
     お勧めは平日ランチにコロッケ追加!
     お替りの肉は最初のとは別ランクの注文もOKですよ。

ラーメン「高橋屋」

見た目シンプルな味噌ラーメン。
表面の脂の膜が熱々をず~っとキープ。寒い冬には温ったまる!

塩ラーメンが有名な函館ですが、美味しい味噌ラーメンに出会いましたので紹介します!
ラーメン高橋屋もマラソンコース沿いにあって、海岸の漁火通りから函館駅方面に曲がるところに建っています。

週替わりでベーススープが鶏がらか豚骨に変わり隔週で2種類のバリエーションが楽しめます。かなりコクのあるちょっと甘味を感じる味噌味ですが味噌の風味はしっかりで味は濃いめです。

辛味噌もピリ辛で旨いので二人で行けばシェアしても楽しいです。
ただ、夜はやっていないので残念(開店11時~閉店15時 スープ無くなり次第終了)

また、年に数回しか登場しない「白みそ」の牛ホルモンラーメンと豚バララーメンと言う、まぼろしのようなメニューがあります。

どちらも美味しいのですが、個人的には牛ホルモンラーメンが好みでした。

たっぷり入った牛ホルモンは食べると甘く、そして柔らかくてプリプリです。スープにもホルモンの旨みが溶け出して、白みその風味とのマリアージュがたまりませんでした!

ごちそうさまでした。

訪問したお店「ラーメン髙橋屋」

アクセス:函館市電松風町電停徒歩8分、JR函館駅徒歩15分
住所:北海道函館市大森町33-1

予算:味噌870円、辛味噌870円
座席:カウンター15席くらいにテーブル席4卓
雰囲気:大きなガラス窓で明るい店内。店内に色紙がたくさん。
客層:地元民に人気のお店。会社員や家族連れ。
予約:なし。昼時は並びます。
メニュー:味噌、辛味噌、しょう油、塩、中華そば、餃子

鮨処「木はら」

よりネタの美味しさ引き出す仕込みがなされている。

ミシュラン北海道に掲載された人気店。函館空港にも近く、飛行機で帰る前に北海道の最後のランチとして木原さんの鮨を楽しんできました。

頂いたのは北海函館握り13貫と汁物付6600円のランチコース。
カウンターと個室があり、今回は個室に案内されて夫婦でゆっくりと頂くことが出来ました。

また、カウンターで大将とお話しながらお酒と一緒に楽しんでいるお客さんもいらっしゃったので、好みで予約の際に席を希望されるのが良いと思います。

訪問したお店「鮨処木はら」

住所:函館市湯川町2-1-2
電話:0138-57-8825
予算:5,000円から10,000円
座席:カウンターと和個室
雰囲気:上品で落ち着いた和室
客層:地元民にも人気。接待にも。
予約:ランチでも必須です。

江戸前鮨「鮨おおね田」

もうひとつ函館のおすすめのおすしやさんとして、函館で珍しい江戸前鮨の「鮨おおね田」さんがあります。

北海道森町で開業し、ミシュラン1つ星として掲載されていたお店が、今春に函館に移転されました。
特別なご褒美グルメのお店としておすすめです!

スープカリー「吉田喰堂」

チキンレッグカレーに焼きチーズトッピング
サッポロCLASSICで乾杯!!

函館創業の地元で人気の老舗スープカレー屋さんです。
カレースープは爽やかな辛味が特徴で、チキン・ポーク・シーフードの和風出汁ベースのスープはそれぞれ印象が違います。

頂いたのはチキンレッグカレーとベジタブルカレーの3辛。(辛さは0辛~9辛で選べます)
まずはサッポロクラッシックで一杯。

次にカレースープを一口。スープ表面にはちょっとエスニックな香りのスパイスが浮いて旨い。チキンレッグに噛り付くとホロホロとほぐれる柔らさでこれも旨い。
トッピングの焼きチーズをあてにビールも旨い。

ご飯はターメリックライスで海苔が2枚付いてきますし、もし足らなくてもおかわりが50円からと超良心的値段です。

札幌のスープカリーと違って函館スープカリーもなかなかですので是非。

訪れたお店「スープカリー吉田喰堂」

住所:函館市新川町24-1 駐車場8台
予算:1,000円ほど
座席:カウンター6席くらいに昔懐かしい小学校机と椅子
雰囲気:昭和の蔵のような木材と白壁の佇まい。
客層:地元民にも人気。友達同士。
予約:不要

海鮮料理と釜めし「あらき」

海鮮の風味が増す釜めしがおすすめ

函館朝市で海鮮丼はある意味どこでも食べられますが海鮮釜めしはここにしかありません。蒸すことによって海鮮の旨み風味が際立つ海鮮釜めしを是非食べてみてください。

釜めしが出来るまで少し時間がかかりますが、美味しいお惣菜のビュフェにドリンクバーがあるので待ち時間も苦になりません。

そして最後に出汁が出てくるのでひつまぶしのように出汁をごはんにかけて「海鮮釜めし出汁茶漬け」にしていただきます。

これが〆に最高に旨い!いや~大満足!ごちそうさまでした。

訪れたお店「海鮮料理と釜めし あらき」

住所:函館市若松町9-22 朝市ひろば1F
アクセス:函館駅徒歩3分 駐車場2,000円以上で60分無料
予算:1,500円~3,000円ほど
座席:約50席 テーブル/半個室/カウンター
雰囲気:21年開店で新しく明るく清潔な店内。
客層:観光客。友達同士。
予約:不要

アンジェリック ヴォヤージュ

クレープメニュー(アンジェリック ヴォヤージュHPより)

函館土産のスイーツで一番人気でお取り寄せでも人気の”ショコラヴォヤージュ”のお店ですが、実はお店でしか食べられないおすすめの「賞味期限30分のクレープ」があるのです!

知る人ぞ知る「賞味期限30分のクレープ」の人気メニューは、苺かバナナのミルフィーユ。
また、その季節にしか食べられない季節限定メニューのクレープもおすすめです。

焼き立てのクレープ生地は、熱々でもちもちで、北海道産生クリームとフレッシュなフルーツの組合せは、まさにご褒美スイーツです。

訪れたお店「アンジェリック ヴォヤージュ」

住所:函館市弥生町3-11
駐車場:近隣P 1500円以上で1時間無料
予算:
6001,000円
座席:窓際に3人掛けの長椅子
客層:地元女子にも人気。友達同士。
予約:無し

「富士冷菓」の手造りアイスクリーム

材料にこだわった手作りアイスクリームとシャーベット
お店の小さな冷凍ケースの中はまるで宝石箱のよう

手作り少量生産のホームメイドアイスクリームとシャーベットが美味しい!

アイスクリームのベースは北海道産牛乳や生クリームの濃厚でミルキーなテイスト。卵を使っていないので卵アレルギーの方にも安心して召し上がっていただけるとの事。

お店の後ろにある手作り工房での少量生産を基本としているので作りたての味が楽しめます。

おすすめは「ご当地アイスクリームグランプリ」で最高金賞を受賞した「獺祭酒粕あいす」。
日本酒好きなら知る人ぞ知る「獺祭(だっさい)」と最初にコラボしたアイスクリームで、獺祭純米大吟醸のしぼりたての酒粕を練り込んでいて、芳醇な香りと甘みがとっても旨いです!

また、アイスクリームのベースとなる「ナチュラルミルク」もさっぱりとしたミルク風味でおすすめです。

ただ個人的には、幻となってしまった「ほおずきアイス」をまた食べてみたいです!
富士冷菓さん是非ともお願いいたします!

訪れたお店「富士冷菓」

住所:函館市大森町18-15
アクセス:函館駅徒歩10分 市電松風町徒歩3分
予算:アイスクリーム270円~/個
座席:無し
予約:不要

以上、完走のご褒美に美味しい函館飯とスイーツをご紹介してみました。

また次の大会も続けて参加予定ですので、食べて美味しかったお店を見つけたら情報をアップしていきますね。

函館の旅ランの参考になれば嬉しいです。

※メニューの価格は2022年にチェックしたものなので最近の値上げ傾向から改定されているかもしれませんのでご了承ください。

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