福島県の県都「福島市」で初開催の「ふくしまシティハーフマラソン」を旅ラン夫婦が紹介します。
大会参加に役立つお得な耳寄り情報に、福島ご当地グルメ・観光スポット・温泉などの旅ランおすすめ情報を紹介します。
この記事で、福島の旅ランのプラン作りと旅が楽しくなるヒントが見つかります。
ふくしまシティハーフマラソン大会情報
2023年5月21日に初開催の「ふくしまシティハーフマラソン」は、県庁所在地の福島市の陸上聖地「信夫ケ丘競技場」をスタートゴール地点に、福島市中心市街を周回するコースです。
ふくしまシティハーフマラソンの特徴とおすすめ理由
とにかく大会関係者の第１回を成功させようとの意気込みが熱い！これから続くであろう大会がますます成長して人気が出そうな予感がする大会です。
なにしろすでに「おもてなし」が最高クラスの大会だと思います。
- 福島市中心街を走り、歴史文化を満喫できるコース
- 福島ならではの「食」でのおもてなしが凄い
- 福島らしい応援が凄い（15ヶ所も！）
- ハーフは陸連公認コース
- とにかく成功させようとする意気込みが凄い
- 飯坂温泉割引券、道の駅割引券など特典も充実
大会情報
| 開催日 | 2023年5月21日 |
| 種目 | ハーフ、10㎞、3㎞、1.5㎞（車いす） |
| 制限時間 | ハーフ３時間、10㎞1時間30分、3㎞/1.5㎞40分 |
| 募集人数 | ハーフ4,000名、10㎞500名、3㎞250組 |
| 参加料 | ハーフ7,000円、10㎞5,000円、3㎞3,000円 |
| コース | スタートから福島駅周辺市街を周回。高低差は25mほど。 前半は市街の曲がり角と小刻みなアップダウン多め。 |
| 天気 | 小雨：18℃/15℃（2022） 参考 |
コースマップ
福島までのお得なアクセス情報
福島へのアクセスは、飛行機なら仙台空港か福島空港の2択。鉄道なら新幹線で福島駅になります。
首都圏から：
東北新幹線の福島駅下車です。
東京駅から福島駅まで約1時間30分で、料金目安は9,110円ほどです。
予約は新幹線の切符と宿がセットのお得なパックを「楽天トラベル」や「【JTB】国内ツアー」などで取り扱っています。
中部圏から：
名古屋セントレア空港から仙台空港へはＬＣＣの「IBEXアイベックス」「Peachピーチエア」と「ANA」が飛んでいます。
おすすめは「IBEX」と「Peach」。お得な料金の座席は早い者勝ちなので格安航空券比較の「エアトリ」や「スカイ・シー」、「トラベリスト」などで早めにチェックして予約しましょう。
関西圏から：
関西から空路選択肢は豊富で、大阪伊丹空港から仙台空港と福島空港の両方へ飛んでいます。
また、関西国際空港と神戸空港からも仙台空港へ飛んでいます。
おすすめは、関西国際空港から仙台空港へ「Peach」か、神戸空港から「スカイマーク」が安いケースが多いです。
しかし便数が少ないので、なるべく早く予約をしましょう。
搭乗6ヶ月前から格安航空券比較サイトの「Peach航空券」と「スカイマーク航空券」で検索できます。
次のおすすめは、大阪伊丹空港から福島空港へ「IBEX」が穴場です。
予約が取りやすいのは便数の多い大阪伊丹空港から仙台空港へ「IBEX」「ANA」「JAL」になります。
「IBEX」の航空券を扱う料金比較サイトは「スカイ・シー」があります。
北海道・中国・九州から：
新千歳空港・広島空港・福岡空港からのおすすめは「IBEX」が安くお得です。
格安航空券の座席数は限られているので早めに運賃比較サイトの「エアトリ」や「スカイ・シー」、「トラベリスト」などで早めにチェックして予約しましょう。
空港からレンタカー：
レース後に観光や温泉巡りをするなら公共交通機関が少ないのでレンタカーは必須です。
空港のレンタカーは「格安レンタカー予約 スカイチケットレンタカー」や「レンタカーの最安値検索「エアトリ」」などの料金比較サイトで検討されると良いでしょう。
【福島三名湯】 福島市のおすすめ温泉郷 完走のご褒美温泉
福島の旅ランで温泉も楽しむなら、おすすめの温泉はどこが良いでしょうか？
福島三名湯と言われる３つの温泉郷のそれぞれ特徴とお宿を紹介します。
福島のランナー向けおすすめホテル
福島駅周辺のランナー向けおすすめホテル
ふくしまシティハーフマラソン大会の駐車場は競技場から離れているうえに有料なので、おすすめは福島駅近くのホテルに泊まり、駅西口から運行される無料シャトルバス利用がおすすめです。
飯坂温泉のおすすめホテル
駐車場利用なら飯坂温泉宿泊もおすすめです。特に第４駐車場が指定された場合は福島駅前のホテルよりも飯坂温泉からのほうが近いです。
次回、福島の観光スポットやご当地グルメなど、順次アップしていきますね。
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