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旅ラン|沖縄【名護ハーフマラソン】大会参加とプラン作りに役立つ~旅ラン情報

旅ラン

オリオンビール発祥の地、沖縄で最も古く歴史ある大会、沖縄県名護市の「名護ハーフマラソン」を完走してきた旅ラン夫婦が、大会参加に役立つ耳寄り情報に、ランナー向けの宿、ご当地グルメ、訪れて良かったスポットなど、旅ランのプラン作りに役立つ情報をお知らせします。

名護ハーフマラソン大会情報

2023年までコロナ禍で休止。(2023年はチャレンジRUNとして代替大会を実施)
2024年から復活検討中。

大会基本情報

(休止前の第61回(2020年)大会の情報を記載)

開催日例年1月第3日曜(2024年は発表前)
種目ハーフ、10km、3㎞
制限時間ハーフ2時間50分、10㎞1時間20分
募集人数ハーフ3,000名、10㎞500名
参加料一般4,000円、中高生1,500円
コーススタート後市街地を抜け、国道58線のフラットで広い道を走ります。
5㎞手前から8㎞付近までアップダウンが続き、伊差川交差点から下りとなり、
11㎞手前で羽地内海の海沿いの気持ちよいコースを走ります。
13㎞付近で左折し伊差川への上り道になり、16㎞付近まで上り基調になります。
16㎞付近から下り基調の快適な道でゴールへ至ります。
天気晴:18℃/13℃(2020)
晴後雨:20℃/17℃(2019)

コースマップ

大会ホームページより引用

名護までのお得なアクセス情報

名護市までのアクセスは、沖縄那覇空港から高速バスかレンタカーの2択です。

飛行機利用のおすすめ沖縄ツアー・パック:
全国の主要空港から多くのエアラインが沖縄那覇空港まで飛んでいます。おすすめは、航空券+ホテルのセットプランを企画している旅行会社の沖縄ツアーキャンペーンです。

特に冬の沖縄は閑散期なので、航空券とホテルを別々に予約するより1人5,000円も違ってくるケースもあるので、ツアー料金表をチェックしてみてください。

首都圏から:
航空券のみなら、LCCの格安航空券が圧倒的に安いです。

節約派なら成田発の「ピーチ(Peach)エアビジョン」が安さの面でおすすめです。その次は「ジェットスター」になります。
もし、羽田発が希望なら「スカイマーク」の一択です。

関西圏・中京圏から:
関西や中部圏から沖縄まで飛行機利用で旅費節約なら、関空や名古屋中部から「ピーチ(Peach)エアビジョン」が安くておすすめです。

「JAL」や「ANA」利用なら関西・中京圏からも航空券+ホテルセットの、「JALダイナミックパッケージ」や「ANAスカイツアーズ」の利用をおすすめします。

また、神戸空港からならば「スカイマーク」の利用が便利なのでおすすめです。

空港からレンタカー:
沖縄観光をするなら公共交通機関が少ないのでレンタカーは必須です。
空港から名護までは、沖縄自動車道or国道58号線で所要時間は約1時間30分です。

空港からバス:
やんばる急行バスか、20番系統(名護西線)で名護バスターミナルです。

名護市のランナー向けホテルおすすめ

会場まで徒歩圏のおすすめホテル

会場の名護市陸上競技場まで、徒歩20分の範囲なら10軒ほどのランナー向けのリーズナブルなホテルがあります。

泊まって良かった!沖縄北部のおすすめリゾート

レンタカー利用なら、少し離れたリゾートに宿泊してみてはいかがでしょうか?
実際に泊まった旅ラン夫婦がおすすめできるリゾートはこちらです。

以上、名護ハーフマラソン大会情報とアクセス・ランナー向けおすすめホテル情報でした。

また、魅力的なアクティビティも多くあります。

旅ラングルメ沖縄|美味しかったおすすめ沖縄ぜんざい(かき氷)

沖縄のかき氷と言えば、「沖縄ぜんざい」ですよね!

食べ歩いた沖縄ぜんざいのお店で、ここは美味しかった!リピしたい!!と思った、おすすめのお店を紹介します。

沖縄の旅ラン、とっても素敵でした。
ぜひみなさんも楽しんできてください!

次回、ご当地グルメや訪れて良かったスポットなど、順次紹介していきますね。

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